Full Volume

学生音MAD作者のいろいろ

長い。

前述の通り自由を手にしたので、現在5分弱の長尺の途中下車に取り組んでいるんですが、まあ長い長い。

PCスペックの低さによる作業のしにくさ、目の疲れ、いい感じの素材探しに手間取ったりして何だかんだ1日20秒ほどしか進まず、軽く絶望しております。

1年ちょっとぶりに作る下車なので、気合いの入った、もっと突っ込んで言えば投稿した時にあっと言わせられるような作品を作りたいと思いますので、しばらく待っていてください。

 

 

前に4分くらいの長さの下車を投稿したときに、ある下車作者さんから

「このくらい長尺だと随分と見ごたえがある」

と言われたことがありました。

その時は、大半が30秒ほどで終わる赤羽系下車が大きな勢力を持っていた時期(今もか?)だったので、こういうことを言う方は意外で、少しこの意見に驚いた覚えがあります。そういった経緯で、「途中下車を見る人たちにとってちょうどいい尺はどれくらいなんだろう?」と疑問を持ち始めました。

自分自身は、その作品のクオリティにもよりますが、長尺の途中下車や合作を見るのはとても好きです(さすがに東方乗車録くらいになると途中で休憩したくなりますが)。尺が長いと、必然的に動画内で行われる表現の方法も比例して多くなっていきますが、そんな中でも変わらず表現の引き出しからどんどんモノが出てくるような作品を見ると感動します。また、長尺の途中下車は旅情系が多く、そういった動画だと見終わった後にまるで旅行に行ってきたかのような感覚に陥るのがとても好きです。

皆さんはどれくらいの長さの途中下車が好きですか?