Full Volume

学生音MAD作者のいろいろ

オタク、旅に出るin信州 #2 ノスタルジー

2日目。5時半起床。オタクの朝は早い。

f:id:katiekeiKO13:20190315214741j:image

こんな朝っぱらから何してたかというと、3月16日ダイヤ改正で消滅した、189系使用の快速おはようライナーに乗ってきました。

車両は189系最後の生き残り、N102編成。このN102編成、10年ほど前、まだ妙高号や在来線のはくたかが健在だったころ、祖父母との旅行で一度乗車している、私にとっては思い出深い車両でした。そんな車両が国鉄型特急の終末に健在で、そしてあの頃と比べて成長した自分がもう一度乗車を果たせるというのは、とても喜ばしいことだなあと感じます。

塩尻入線は6:25頃、発車は7時前なので30分近く撮影できました。

朝早いからか、ダイヤ改正間際にも関わらず、注目度の割に同業者は少なめの印象でとても撮りやすく、また平和でした。

【列車11】快速おはようライナー長野行き 塩尻→長野

6:57に塩尻を出ると、途中村井に停車、松本で多くの客を乗せて、一路長野へ。途中鹿の線路内立ち入りで緊急停止しつつも、無事に長野に着きました。

f:id:katiekeiKO13:20190315220359j:image

塩尻入線時と長野到着後、どちらも幕回しがあり、普段見られない貴重な幕を記録することができました。こういったファンサービスも、注目度が高まったこの時期ならではだったのかもしれません。

f:id:katiekeiKO13:20190316160946j:image

【列車12】普通甲府行き 長野→松本

長野到着後は即折り返し、松本に向かいました。

f:id:katiekeiKO13:20190322171841j:image

姨捨では3分ほど停車、日本三大車窓の一つを、少しの時間ではありましたが目に焼き付けてきました。

f:id:katiekeiKO13:20190322171921j:image

松本に着くと2時間ほど本格的録り鉄モードに。

スーパーあずさの案内放送を録りきれなかったのが心残りではありますが、だいたい欲しいパーツは録れましたし、事前情報では全く聞いていなかった放送パーツなども発見できたので、とても有意義な時間だったなと思います。

録り鉄を終えたあとは、駅前のレンタサイクルを使って松本市内を軽く巡りました。まずは重要文化財である旧松本高等学校へ。


f:id:katiekeiKO13:20190322172056j:image

f:id:katiekeiKO13:20190322172051j:image

ただ古い学校であるというだけでなく、一部教室は図書館や多目的室として使用されており、中にいる人も地元の方がほとんどを占めていました。建物を鉄道に例えるのも変な話ですが、ここは「静態保存」というよりは「動態保存」なのかな、と思います。

f:id:katiekeiKO13:20190322172549j:image

続きまして松本城。時間の関係上中には入りませんでしたが、雄大な長野の山々を背に立つ城の堂々とした姿は、堀の外からも十分感じられました。

f:id:katiekeiKO13:20190322172751j:image

松本城の入口にある蕎麦屋「川船」。正直、観光地の目の前にあるお店だからと、そこまで味は期待してませんでしたが、食べた瞬間びっくり。蕎麦を褒める時の定型文みたいですが、「蕎麦の香りが口の中に広がる」を初めて体感しました。天ぷらもサクサクで蕎麦との相性も抜群。ぜひ一度みなさん足を運んでいただきたいです。

f:id:katiekeiKO13:20190322173059j:image

【列車13 ワンマン長野行き 松本→長野】

今回の旅で初めて始発から座れませんでした。松本都市圏である聖高原あたりまでの利用がかなり多く、塩尻聖高原とかの区間列車があってもいいんじゃないかなーと。

無難に収録をしつつ長野へ。


f:id:katiekeiKO13:20190328204645j:image

f:id:katiekeiKO13:20190328204649j:image

f:id:katiekeiKO13:20190328204653j:image

【列車14 特急ゆけむり湯田中行き 長野→湯田中

長電の長野駅は、さながら「高度経済成長期の地下鉄」といったような佇まいで、いい意味で古臭い駅でした。出入りする車両の顔ぶれもあり、テレビでしか見たことのない「昭和」にタイムスリップしたようでした。

初めての長野電鉄への乗車。意外と飛ばすんで驚きました。

収録をしたかったんで前面展望は諦めましたが、元小田急、それもハイデッカーなだけあって車窓は最高でした。

f:id:katiekeiKO13:20190322173815j:image

今日のお宿は湯田中温泉。なかなかくたびれた温泉街ではありましたが、とてもいいところでした。

この辺は温泉街が密集しているようで、今後行く機会があれば渋温泉の外湯めぐりや綺麗な夜景、新湯田中温泉の朝市なども行ってみたいです。

夕飯は地元の食堂で。餃子定食が500円ちょいで食べられる、とてもリーズナブルなところでした。メニューにあった「牛乳ラーメン」があまりにも気になるので、湯田中に行った方は誰か挑戦してみてください。

この日は渋温泉へ夜撮影に繰り出す予定でしたが、意外と遠い&終バスが早すぎて歩くしかないのダブルパンチで行く気が失せ、0時前までずっと部屋でダラダラしてました。

オタク、旅に出るin信州 #1 中央本線を西へ

2019年3月11日、卒業してまもない朝、生憎の雨。私は眠りについていた。

3日ほど信州のほうに一人旅してきまして、今回はその旅行記を書きたいと思います。

さて、出発日である3月11日、初っ端から寝坊しました。本当は6時前の各駅停車に乗って高尾に行かなきゃならなかったのですが、寝坊したお陰で乗る電車ギリギリになってしまいました。

そんなこんなでバタバタしながら電車に乗り、1日目は18きっぷで一路西を目指します。

【列車0】京王線 仙川→高尾

f:id:katiekeiKO13:20190314114101j:image

最初に降り立ったのは高尾駅。先述の通りゆっくり写真を撮っている時間はないので、最低限の素材だけ撮っておきました。

【列車1】普通河口湖行き 高尾→大月

f:id:katiekeiKO13:20190314114114j:image

1日1本の211系による河口湖行き、今回は信州に行くのが目的なので大月までの乗車です。富士急行もなかなかおもしろそうなので機会があれば是非行きたいところです。

f:id:katiekeiKO13:20190313213751j:image

危なげなく大月に到着。雨が酷すぎて外に出るのがままならず、駅舎についてる看板だけ撮ってすぐ構内へリターン。まあ大月くらいならおでかけパスですぐ来れるのでテキトーで問題ないです。

【列車2】普通甲府行き 大月→勝沼ぶどう郷

味のある野良サインを眺めつつ、乗り込んだのは後続の普通甲府行き。またしてもロングシート車でしたが、それほど苦痛は感じなかったです。むしろ放送収録の観点から見れば、スピーカーの位置上クロスシート車はあまり収録に向かない感じがしましたし、結局この旅で乗った211系では全てロングシートに座っています。

f:id:katiekeiKO13:20190314114242j:image

途中甲斐大和では特急の通過待ち。このあたりの駅は一つの駅に様々な駅名標があって、撮っていて楽しいです。

f:id:katiekeiKO13:20190313225111j:image

勝沼ぶどう郷に着く頃には晴れ間も見え、安心して駅前公園のEF64を見学。やはり近くで見ると圧巻です。今はもう走らなくても、その姿からは力強さを感じました。

f:id:katiekeiKO13:20190314121117j:image

ついでに大日影トンネルもちょっと見てきましたが、ここ通年閉鎖になってしまったのですね。残念だ。

f:id:katiekeiKO13:20190313225121j:image

旅に出る前の自分が設定した30分という時間はあまりに短く、あっという間に別れの時間がやってきました。ここは必ずまた訪れたいと思います。

【列車3】普通小淵沢行き 勝沼ぶどう郷石和温泉

石和温泉で降りたのは決して温泉に入りたかったわけではなく、単純な取材目的でした。

帰りの特急がここに停車するので、さすがに将来下車を作る上で降りとかなきゃマズイ。というのが1つ。

もう一つは駅名連呼です。甲府にすらないのに石和温泉にはあるのが妙にウケちゃって、ぜひとも駅名連呼を収録しておきたいと考えました。

f:id:katiekeiKO13:20190314114320j:image

石和温泉駅には足湯があったらしいのですが、発見できず撤収。

【列車4】普通甲府行き 石和温泉甲府

甲府では2時間ほど時間を取って、昼食と軽く駅周辺を観光しました。


f:id:katiekeiKO13:20190313225300j:image

f:id:katiekeiKO13:20190313225255j:image

バスはそこまで詳しくないものの、キュービックとかブルーリボンとかブルシチとかのちょっと古いやつが好きなのです。甲府駅前でちょっと張ってると腐るほど走ってて感動しました。

f:id:katiekeiKO13:20190313213138j:image

昼食は甲府駅北口のお店でほうとうを注文。小6まで家族で年末年始に山梨にスキー旅行に行っていたのでほうとうは食べ慣れてましたが、ここのお店のはとにかく具沢山でおいしい。テーブルにあったお店オリジナル(?)のゆず七味をかけて食べるのもまた最高。大満足でした。

f:id:katiekeiKO13:20190314114303j:image

【列車5】普通小淵沢行き 甲府小淵沢

小淵沢では美味いと言われる立ち食いそば「丸政」に遭遇し、「これ食えばよかったやん」ってなりました。

f:id:katiekeiKO13:20190314114424j:image

ここにも野良サイン発見。何か本社からお達しがあるんですかね。

f:id:katiekeiKO13:20190314115151j:image

【列車6】普通松本行き 小淵沢→松本

全体的に言えることなんですけど、平日の昼間なのに乗ってる人が割と多い。録音鉄ワイ、割と死ねる。

岡谷駅を過ぎると長いトンネルに入り、それを抜けると見えたのはまさかの雪。3月上旬でも普通に降ることはあるんですね。

途中の塩尻到着直前、網棚に乗せてたデカイバッグが通路に勢いよく落ち、レコーダーをバッグのポケットに入れていたのでそれがブラーンと車内で振り子しました。車内の方々の、バッグが落ちてきたことへの驚き、謎のマイクとレコーダーへの怪訝さ…一気に車内は地獄と化しました。

とりあえずマイクとレコーダーを一旦回収、いてもたってもいられず一旦下車、号車を変えて収録再開しました。ホントに申し訳ない。

f:id:katiekeiKO13:20190314115216j:image

松本駅に到着。ドアが開くと…

「まつもと〜まつもと〜まつもと〜」

「あ!これ途中下車で聞いたことあるやつだ!」状態。軽く感動を覚えました。

途中下車で死ぬほど聴いているフレーズを実際に現地で聴くというのは、アニメでいう聖地巡礼感があってすごくエモいです。

f:id:katiekeiKO13:20190314115236j:image

【列車6】普通中津川行き 松本→塩尻

【列車7】ワンマン普通辰野行き 塩尻→辰野

松本は2日目にいろいろやるので一旦折り返し。塩尻で今夜の宿にチェックインした後、荷物を整理して辰野支線へ。

E127系にも初乗車。見た目の割に自動放送の音質がクソ悪かったです。

写真を残せなかったのが痛いところですが、途中の東塩尻信号場跡で雪に埋まったホームを確認できました。機会があれば現地にも行ってみたいです。


f:id:katiekeiKO13:20190314120039j:image

f:id:katiekeiKO13:20190314120029j:image

f:id:katiekeiKO13:20190314120032j:image

f:id:katiekeiKO13:20190314120129j:image

そんなこんなで辰野に到着。無駄に広いホーム、無駄に多い線路、錆びた停止位置目標、最高にエモい!

中央本線の発展から切り離された元特急停車駅、かつての栄華を匂わせるものは錆びて、放置され、朽ちていくけれど、その様子がたまらなく愛しいです。

20分ほどしかいられなかったので、今度はちゃんとこの駅に向き合ってみたいな、と思います。

f:id:katiekeiKO13:20190313222047j:image

【列車8】ワンマン普通塩尻行き 辰野→塩尻

【列車9】普通甲府行き 塩尻上諏訪

このあとは塩尻に戻って、諏訪湖の夜景を撮りに上諏訪へ。

f:id:katiekeiKO13:20190314120944j:image

途中ちょこちょこ長時間停車を挟んだので、ホームに出て軽く撮影。

f:id:katiekeiKO13:20190314120953j:image

塩尻発車時点ではこの普通は4分ほど遅れていたものの、上諏訪に着く頃には定時運行になっていました。

ところで、諏訪湖畔にはD51が保存されています。

f:id:katiekeiKO13:20190313222638j:image

暗い中で見るD51はすごく「怖い」存在でした。運転台に入るのを躊躇するほど。それほどまでに迫力があって、荘厳で、大きな存在でした。

f:id:katiekeiKO13:20190314120438j:image

肝心の夜景はというと、雲もあるし寒いしで10分程度でそこそこ撮っておしまいにしました。テキトーすぎる。

【列車10】普通松本行き 上諏訪塩尻

当初は広丘駅まで行って駅放送を録音するつもりだったのですが、予定を変更して塩尻で降りちゃいました。

1日1本の上松行きを待っていると、なにやらEF64重連が停まっているのを発見しました。

多分これ定期列車なんですけど、国鉄色重連の貨物なんて見たことなかったのでめちゃくちゃテンション上がりました。光線なんて気にせず、「ただ写真として手元に残るだけでいい」と思ってひたすらシャッターを切りました。正直言って超イケメン。カッコいい。興奮する私を尻目に、重連貨物は長野方面へと、轟音を立てながら走り去って行きました。

f:id:katiekeiKO13:20190314120530j:image

そのあとは無難に上松行きの表示を回収して終了。塩尻のホテルで眠りにつきました。

#2に続きます。

長い。

前述の通り自由を手にしたので、現在5分弱の長尺の途中下車に取り組んでいるんですが、まあ長い長い。

PCスペックの低さによる作業のしにくさ、目の疲れ、いい感じの素材探しに手間取ったりして何だかんだ1日20秒ほどしか進まず、軽く絶望しております。

1年ちょっとぶりに作る下車なので、気合いの入った、もっと突っ込んで言えば投稿した時にあっと言わせられるような作品を作りたいと思いますので、しばらく待っていてください。

 

 

前に4分くらいの長さの下車を投稿したときに、ある下車作者さんから

「このくらい長尺だと随分と見ごたえがある」

と言われたことがありました。

その時は、大半が30秒ほどで終わる赤羽系下車が大きな勢力を持っていた時期(今もか?)だったので、こういうことを言う方は意外で、少しこの意見に驚いた覚えがあります。そういった経緯で、「途中下車を見る人たちにとってちょうどいい尺はどれくらいなんだろう?」と疑問を持ち始めました。

自分自身は、その作品のクオリティにもよりますが、長尺の途中下車や合作を見るのはとても好きです(さすがに東方乗車録くらいになると途中で休憩したくなりますが)。尺が長いと、必然的に動画内で行われる表現の方法も比例して多くなっていきますが、そんな中でも変わらず表現の引き出しからどんどんモノが出てくるような作品を見ると感動します。また、長尺の途中下車は旅情系が多く、そういった動画だと見終わった後にまるで旅行に行ってきたかのような感覚に陥るのがとても好きです。

皆さんはどれくらいの長さの途中下車が好きですか?

晴れて自由の身

先日、自分が抱えていた全ての試験が終了しました。

第一志望の結果がまだ出てないのでアレですが、とりあえず自分が納得できるような形で大学生にはなれそうでホッとしています。

それにしても久々に手にした完全な自由はいいですね。下車を作ってもいい、テキトーに電車に乗るのもいい、何してもいいというのは、受験へのプレッシャーからの開放感も相まってかなりの心の余裕を感じます。

2週間しないうちに高校を卒業して、1ヶ月もすれば大学生になる。まだ実感が湧きませんが、来たる大学生活に思いを馳せつつ、今はこの自由を謳歌しようと思います。

f:id:katiekeiKO13:20190227205752j:image

久々にPCを触ったら「下車作るのめちゃくちゃたのしい!!!れれ!!!」ってなってるのでそのうち新作が出ると思います。

 

2018年

今年もいろいろとお世話になりました。

来年はいよいよ大学受験、自分のために、そして皆様にいい結果を報告できるように精一杯努力します。

そして来年は下車活動もちゃんとしていきたいですね。自分のペースでまったりやっていきます。

来年もどうぞよろしくお願いします。

聖蹟SakuragarbhaⅡについて

https://youtu.be/949sodIhxvI

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm32542654

なんだか勉強に疲れてきたので、現状私の最新作である「聖蹟SakuragarbhaⅡ」について今更ながら解説でもしていこうかなと。

合作に至る経緯としては、2017年の7〜8月ごろにせみすぺ氏からこの音声の動画製作者の募集があり、それに私が立候補した、といった感じでした。

そこから少し間をおいて10月〜11月にかけて取材を敢行、12月の後半に完成し年明けに公開となりました。

ずっとやりたかったせみすぺ氏との二人合作、また音声も素晴らしいものだったので、後にも先にもないくらいのものすごい熱量を持って制作してました。

それでは始めます。

f:id:katiekeiKO13:20181007233404p:image

冒頭、8:30の新宿駅のシーンです。

制作にあたり、一つのテーマとして新宿→調布を朝、調布→聖蹟を昼、聖蹟→京八を夕方、京八→新宿を夜、として時間軸を設定してみようと試みましたが、素材不足も相まって少しブレている部分もあります。

f:id:katiekeiKO13:20181007233735p:image

ここのシーンチェンジには「レンズ補正もどき」というスクリプトを用いています。

f:id:katiekeiKO13:20181007233910p:image

また初の試みとして、俗に「グリッチ」と呼ばれる画像分割+いろいろをシーンチェンジなどに多用しています。

f:id:katiekeiKO13:20181007234116p:image

このへんの画面端の紙とか写真風動画とかの演出は五方面合作の時からどハマりしております。

10-000形動物園線を走る5000系…どちらも今は見れない…

f:id:katiekeiKO13:20181007234214p:image

シーンチェンジではここのシーンや先ほどの改札のシーンなど、動画内の黒い部分を繋げて(?)自然な形での場面転換も多用しています。

f:id:katiekeiKO13:20181007234441p:image

ここは新線新宿の案内板の6000系のシルエットの写真を切り取って使っています。

f:id:katiekeiKO13:20181007234702p:image

このシーンは特に文字が見えづらかったな、と反省しています。あとお気づきかもしれませんが、新宿→京八は8割くらいの素材を各停京王八王子行きで統一しています。

f:id:katiekeiKO13:20181007234928p:image

このへんの黒魔術?シーンはウケが良くて満足です。

f:id:katiekeiKO13:20181007235058p:image

ここはコメントでも言われてる通り千代田線の動画(AkasakarbhaⅡ)のリスペクトです。5000系カッコいい。

ここをサムネにすればよかったんじゃないか疑惑

f:id:katiekeiKO13:20181007235221p:image

このへんは某氏のワンオク鉄道PVとか、当時TV初放映だった「君の名は。」のCMを意識しています。

f:id:katiekeiKO13:20181007235402p:image

ここのドアが開くの、個人的に好きです。

f:id:katiekeiKO13:20181007235533p:image

原曲のPVのオマージュとして動画に時計を多用したく、取材時に撮りためてたんですが結局この辺しか使いませんでした…

f:id:katiekeiKO13:20181008000215p:image

ここの文字の出し方は赤西仁の「Sun Burns Down」という曲のPVを参考に、というかパクってます。ですが少々見にくくなってしまいました。

 

ここまでただの自己満記事にお付き合いいただきありがとうございました。最後にこんな疾走感のあるエモい音声を作り出した音声のせみすぺ氏に厚い感謝を。

それでは寝ます。明日はちゃんと勉強しよう。

 

近況報告

f:id:katiekeiKO13:20181007135823j:image

どうも、気づけば約10ヶ月ぶりの更新、絶賛受験生中のかちえです。

センター試験まであと100日あるかないかくらいのこの大事な時期、自分にしてはちゃんと勉強しているつもりではありますが、不安は募るばかりです。

f:id:katiekeiKO13:20181007135850j:image

最近は受験後のことしか考えてません。信州に行って、おはようライナーとか大糸線とか長電とか取材して姨捨とか日本アルプスを撮って温泉入ってのんびりして、それで1本旅行記MADでも作れたらなと。

f:id:katiekeiKO13:20181007140123j:image

そういえば今年1月に投稿されたせみすぺ氏との合作「聖蹟SakuragarbhaⅡ」がニコニコのほうで6500再生以上され、YouTubeのほうではなんと1.2万再生を記録しています。ありがとうございます。

あれは自分の中で最高傑作だと思ってまして、気持ちの面でもあれ以上気合の入った作品は作れないかな、と思っています。そんな魂込めた作品を多くの方に見ていただけていてとても嬉しい限りです。

f:id:katiekeiKO13:20181007134959j:image

実は2018年、一本も下車の単作を出してないんですね。趣味が増えたりとか時間がなかったりとかで。多分受験が終わった後も下車の制作はきっとローペースを維持するかと思いますが、気長に待っててください。来年は1作は出すぞ!

 

それではまた。